狭い部屋でもスッキリ!収納アイデアとは
公開日:2022年07月23日
狭い部屋でもスッキリ!狭い部屋でもスッキリ!
狭い部屋で収納スペースがない。
クローゼットが狭くてものが入らない・・・とお悩みではないですか?収納が少ないから収納棚やタンスを購入してスペースを増やそうとする人も多いでしょう。 しかし、それでは部屋に圧迫感が出て、狭くなる一方です。そこで、狭い部屋の上手な収納術とアイデア1つで収納スペースを増やす方法をご紹介します。 極狭な部屋でも、快適に暮らせる方法です。
1.狭い部屋の特徴
2.基本の収納方法を知ろう
3.狭い部屋の収納方法とは?
4.狭い部屋を活用するアイデア
5.上手な仕分け~要らないものはリサイクルしよう~
狭い部屋でも、ものが多くても、小さな子供部屋でも心地よく過ごせるコツをたっぷりとご紹介しています。収納術が身につけば、海外雑誌にあるようなオシャレなレイアウトも楽しめるようになるでしょう。
狭い部屋の特徴とメリット、デメリット
狭い部屋でお困りの方の中には、家族が増えたことで家が急に狭く感じている方も多いでしょう。夫婦二人で暮らしているときは狭さを感じなかった広めの2LDKも、赤ちゃんが増えるとそうもいきません。赤ちゃん用品は、おむつ1つにしても場所を取ります。また、子供の成長により、子供部屋の確保をしたいとお悩みの方も多いでしょう。部屋数は多いけど1つ1つの部屋が狭く家具が置きづらいケースもあります。毎日家中掃除して家の中をピカピカに保てればいいですが、現実的には無理というもの。
部屋が狭いことで得られるメリットとデメリットについてご紹介します。
デメリットばかりだと思われがちな狭い部屋ですが、実はこんなメリットもあるのです。
・ものが増えない
・余計な出費が無くなる
・エアコンの効きが良い
・家賃、住宅ローンの返済が安い
・収納上手になれる
・整理整頓すれば落ち着く空間
・家族との距離が近くコミュニケーションが取りやすい
狭い部屋は、大きな家具や家電などを置くスペースがないため、余計なものを買わず、出費を抑えることができます。今人気のミニマリストに魅力を感じている人にはオススメの生活です。ものが少ないということは、それだけ身軽でいられます。引っ越しをするときの費用も安く、引っ越し作業も少ないです。部屋が狭いのでエアコンの効きもよく、光熱費も安く済むでしょう。掃除に手間もかかりません。また、狭い部屋は、よほど都心の駅近物件を選ばない限り家賃、住宅ローンが安いです。限られたスペースで生活空間を確保しなければならないため、収納上手にもなります。
狭い部屋のデメリットは、収納が少ないため置けるものが限られてしまうことです。しかし、整理整頓すれば、狭い部屋でも十分落ち着く空間になります。この記事でご紹介する収納方法を参考に、自分だけの快適空間を手に入れてください。
収納方法を知ろう
収納とは、整理して、”しまう”ということです。出したものをしまうだけの、一見簡単な動作に見えます。しかし、習慣付いていないと意外と難しいものなのです。部屋をスッキリと保つためには、正しい収納方法を知ることが必要不可欠になります。
ものを上手に収納すると、私たちの生活にはたくさんのメリットが生まれます。まず、大きなメリットは、部屋がスッキリ片付くことです。スッキリした部屋は、精神的にも安定すると言われています。整理整頓されているため、ものの位置が把握しやすく必要なときすぐに使うことができるでしょう。部屋に対してストレスを感じなくなりなり、快適な日常生活を送れます。狭い部屋でも収納を工夫すれば、空間を最大限に使用できるため、部屋を広く使えるのです。
収納の基本は、3ステップです。
1.すべて出す
2.仕分けする
3.しまう
収納の基本動作は3つだけです。片付けが苦手な人の家では、部屋のクローゼットにものが詰(つ)まり、床が見えないほど散らかっている場合もあるでしょう。
このようなケースでは、先に、床にあるものから仕分けしていきます。このとき、できるだけ捨てることを意識してください。床が見えなくなるほど散らかるのは、部屋の収納に対し、ものが多すぎるのが原因です。まずはものを減らすことから始めます。ある程度、床が見えてきたらクローゼットにとりかかりましょう。クローゼットの中、タンスにあるものは、すべて出し、部屋に広げてください。それから、仕分けです。このように、1つの空間で区切り、収納の基本3ステップ「すべて出す・仕分けする・しまう」を繰り返し行うと、一気に片付けるより効率的に片付けることができます。
収納しようと思ったとき、いきなり収納棚や衣装ケースを購入してしまう方がいます。しかし、収納が増えればものが増える原因になるのです。まずは、家にあるものを減らし、すでにある収納スペースをいかに有効活用するかを考えましょう。ものを仕分けすれば確実にスペースは確保できます。収納で重要なポイントは、収納を増やすことではなく、収納スペースを確保するためものを仕分けする作業なのです。収納を増やすのは、仕分けでものを減らしてから検討しましょう。
それでも、狭さが気になる場合
狭い部屋でもちょっとしたコツとアイデアしだいで、快適な生活を楽しむことができます。お部屋や収納を整理してみてください。また、片付けが苦手な方、捨てられないものが多い方は、もっと広いお部屋へ住み替えや引越しも検討してみてはいかがでしょうか?
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